
4人目の野球賭博関与選手が・・・
野球賭博問題で引責辞任することになった白石興二郎オーナー。
巨人の新オーナーに老川祥一さんが就任しました。
今回は、老川祥一さんについて、
いろいろ調べてみました。
ドロドロ感が満載の野球賭博問題!
またしても、野球賭博をやっていた巨人の選手が出てしまいました。
まずは、老川祥一さんのプロフィールをチェック!
巨人新オーナー 老川祥一さんのwiki
名前:老川 祥一(おいかわ しょういち)
生年月日:1941年10月25日
出身地:東京都
高校:聖学院高校
大学:早稲田大学政治経済学部
老川祥一さんのような経歴の持ち主をエリートコースと言うのでしょうか!
老川祥一さんは、1964年4月に読売新聞社に入社しました。
記者として盛岡支局、政治部、
そして、アメリカ合衆国ワシントン支局でキャリアを積みました。
政治記者として、大物政治家と接したこともあります。
老川祥一さんは、政治家の本音なども聞くことが出来たのでしょうね!
政治家の本音を綴った書籍も書いています。
政治家の胸中 〔肉声でたどる政治史の現場〕
性格は、迷わず直筆で手紙を書いて送るほどマメなんだそうです。
このマメさが人を惹きつけるポイントなのかもしれませんね。
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老川祥一さんの経歴
部長・次長・本部長・・・
長・長・長、良い感じ・・・
老川祥一さんは、かなり仕事が出来たんですね。
相当に努力もされたんだと思います。
老川祥一さんの経歴をご覧ください!
長・長・長のオンパレードです。
1964年 – 讀賣新聞社(現:読売新聞東京本社)入社
1986年 – 論説委員
1993年 – 政治部長
1995年 – 編集局次長
1996年 – 調査研究本部長
1998年 – 取締役編集局長
2001年 – 大阪讀賣新聞社(現:読売新聞大阪本社)専務取締役編集担当
2004年 – 読売新聞大阪本社取締役副社長
2005年 – 読売新聞大阪本社代表取締役社長
2006年 – 読売新聞グループ本社取締役大阪担当
2007年 – 読売新聞グループ本社取締役編集担当、読売新聞東京本社代表取締役社長 編集主幹
2011年 – 退任(後任は白石興二郎)、読売新聞グループ本社取締役最高顧問
2013年 – 読売新聞グループ本社取締役最高顧問兼主筆代理
2014年 – 読売新聞グループ本社取締役最高顧問兼主筆代理国際担当(The Japan News主筆)
2016年 – 読売巨人軍オーナーに就任。
昨年、リーグ優勝を逃し、野球賭博関与選手が出てしまった巨人軍!
かなり大変な時期に、老川祥一さんは、オーナーに就任することになります。
巨人軍をどのように立て直して行くのか!?
老川祥一さんの手腕に注目したいと思います。
2016年、巨人は日本一になるでしょうか!?
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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