
アブラボウズは、カサゴ目という分類の中で一番大きい魚のようです。
見るからにグロテスクな姿をしてます。
アブラボウズは、主に北太平洋の水深400mあたりにいるそうです。
幻の魚ともいわれているようです。
そして、長生きする魚ともいわれています。
アブラボウズはその昔、小田原周辺では主要漁獲種とされてご当地グルメとして、「オシツケ、オッツケ」などと呼ばれていたそうです。
小田原市では、アブラボウズのことを特産魚に認定しているそうです。
このアブラボウズがかっぱ寿司で食べられる!?みたいなので、実際のところ食べれるのか?味はどうなのか?を調べてみました。
アブラボウズはかっぱ寿司で食べれるの?
2015年6月1日(月)~2015年6月10日(水)限定で食べれたようですね。
アブラボウズを大量に食べると、下痢になる危険性があるので、お一人様一皿という超限定メニュー!
どうやら、アブラボウズの脂は人間が食べると消化することができない特殊な脂なんだとか・・・
アブラボウズの脂は、グリセリドという成分らしいです。
アブラボウズは体脂肪率40%という、メタボ魚です。
この超列な脂に人間もたじたじなんですね。
あまり食べ過ぎると、お尻からアブラボウズの脂が噴出してしまうのだとか・・・
アブラボウズの寿司は、かっぱ寿司だけじゃなくて、元気寿司でも食べられるという情報もあります。
アブラボウズが食べられる寿司屋がわかったら、お伝えします。
スポンサードリンク
アブラボウズの味は?
アブラボウズは、白身で脂が乗りまくっているようです。
脂がのった魚が大好きという方には、ピッタリのネタかもしれません。
アブラボウズは煮つけなんかにもするようですが、かなり脂が強烈なので、そうとう濃く味つけしなければならないようです。
アブラボウズは、あまり見かけない魚で、販売を禁止しているところもあるみたいです。
販売するときも食べ過ぎ注意!みたいな注意書きがあるとか・・・
いつも、回転寿司いってもだいたい決まったネタしか食べないんですが・・・
イカ、エビ、納豆巻き、いくら、数の子。
でも、アブラボウズを見かけたら、ちょっと冒険してみようかな・・・
もし、アブラボウズを食べた方がいらっしゃったら、感想を聞かせてくださいね。
スポンサードリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。